ご報告です。

 

我が家の長兄でショップの看板犬でもあった「まろ」が

去る2月26日に亡くなりました。

17歳9ヶ月でした。

特に病気があったわけではなく、いわゆる老衰でした。

ただ老いによる腎機能低下の影響が大きかったようです。

ここ1年ほど、衰えたなあと感じてはいたのですが、

それでも死の3日ほど前まではご飯も食べていたので、

本当に突然逝ってしまった感じです。

 

これ、死去する2週間前のものです。

こちらは、5日前。元気だったんですよ。

なんだかいつも、まとわりつかれておりますが。。

 

ずっとマイペースで、のんびりと生きてきた「まろ」

食べることが大好きで、寝ることも大好きで

とにかくおだやかで、争うということは皆無

そんな「まろ」は最期まで「まろ」らしく

誰にも迷惑をかけず

そして静かに

僕の足元で眠るように逝ってしまいました。

最期の顔もハンサム過ぎでした。

 

「まろ」がいなければここに移住することもなかったわけで、

そういう意味では、彼は我々の人生の水先案内犬でしたね。

 

 

今日は四十九日を過ぎて初めての月命日でした。

いい男でした。

新年あけましておめでとうございます。
元来より、気の向くままに不定期更新しているこのブログではございますが、このところその傾向に拍車がかかっている状況でございます。
でもまあタイトルの通り、根っこの深〜いところからお気楽なもので、言い換えれば「お気楽物質の堆積物」或いは「お気楽のミルフィーユ仕立て、山の香りを添えて」みたいなもんですから、引き続き本年もこんな感じで「ゆる〜く」よろしくお願い申し上げます。

さて、昨年末に誕生日を迎えた方がおります。
こちらのお方です。
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早いもので10歳になりました。
相変わらずの「ボール命」ではございますが、以前に比べると息切れするのが早くなった様な気が致します。と言うか、全盛期には「は〜?息切れ〜?それって何?」という感じで、休む間もなくこちらが切り上げるまで延々延々エンドレスでボールを追いかけておりました。それに比べると、いかに野生児とは言え、寄る年波にはなんとやら、ということなのかもしれません。




そんな初老犬のために、犬用ケーキを作って、ささやかなお誕生日パーティーを致しました。


初老とはいえ。。


がっつき方は、相変わらずです。。。




そしてこの日のメインディッシュは牛タン!
正月の買い出しを兼ねて諏訪にある鮮魚店に行ったら、珍しい「冷凍をしていない生の牛タンの固まり」が売られていたのです!
売場でのその圧倒的な存在感。もう私は彼から視線を離すことができなくなり。。そう、キミの瞳に恋してる。(まあ、牛タン様に瞳はございませんが)
やがて好きな厚さに切り、焼き、垂涎している自らの姿を想像してまい。。年末の我が家にお越し頂く運びとなりました。


その大きさにリコマルもテンション↑↑



贅沢に大胆に極厚に切ったタン。
特に根元側は非常に柔らかく、思わず目を閉じて恍惚に浸る美味しさでした。

しかし。。
いつものことですが、食べるときは食べるということしか脳内にないもので。。
やはり今回も垂涎の写真はございません。。ご想像にお任せ致します。

そのかわりに、初老女子のタンをご披露致します。



先日「まろ」が誕生日を迎えました。11歳です。
犬と人間との「標準年齢換算表」によると、小型〜中型犬の11歳は人間の60歳に等しいとのことです。
ただ、何をもっての「換算」なのかはよく分かりません。。


以前軽度のヘルニアを患ったものの、それなりに結構すばやく走れるし、走行中に急なステップをきることも可能。なので、運動能力的には衰えをあまり感じさせない60歳。

また外見上としては、白髪はあるものの少ない方かと。。
ただ、少ないながらもひげや眉毛に混じる白髪の「伸び」は異様に早く、ちょっと放っておくと、すぐにかつての総理大臣の眉毛のようになりかねない。。
それでも全体的に、見た目は結構若く見えるかな、という羨ましい60歳。

ただ、対光反応が鈍かったり白内障の傾向があったりと、身体的観点からは目が少し衰え気味か。。そんな60歳。

一方、精神構造的な面からは、昔っからかなりおっさんっぽい。。。
「我が道を行く」と言うか、かなり頑固だし。呼んでも来ないし。。
イメージとしては「気弱だけど理屈っぽいおっちゃん」って感じの60歳。

そして何より食欲が旺盛。と言うか、食べることしか考えていないような。。
でも一時期8kgに近かった体重も今や5.9kgと、かなり理想的な体系をキープしている。


そんな「まろ」、誕生日はバナナケーキでお祝い。
途中、素早くて図々しい方が、そ〜っとケーキの横取りを狙うものの、意外なスピード感と、食に対する迫力を見せつける60歳。。。









(本文とは関係ないけれど、しかし、長いよなあ。。まろ。。)





こんな風に、とにかく「食べる」ことにのみ執念を燃やす60歳。お察しの通り、基本的にどんくさい犬ではあるのですが、意外にも結構乗り物好きでもあるのです。
彼の乗り物人生はバイクから始まる。。そして車はもちろん、自転車に三輪車。更にショッピングカートにソリにネコ車と、乗りこなすマシンの領域は幅広い。

そんな「まろ」の最近のお気に入りアイテムが、すべり台。
ツツーっと滑り降りる爽快感がなかなかお気に召した様子。。生き生きした表情で楽しんでいるのです。








60歳の生き生きした表情のアップ。。

ひなたでは目の開けられないおじさんが、すべり台滑走時だけは、目をまんまるに見開いております。。
この表情を見ている限り、60歳という部分をそれほど意識することもなさそうな気がします。ただ、目に見えない衰えは必ずあるはずなので、無理はさせないように、おじちゃん犬と楽しんでいけたらと思っております。

でも何より、楽しい趣味ができてよかったのお、おじさん。



新作のドッグウェアをHPにアップ致しました!
またそれらのウェアはオンラインショップにも掲載を致しましたので、そちらも是非ご覧下さい!


そして、それに合わせてHPのtopページの画像も、先日撮影をしたものに変更してみました。
そのtopページの画像、今回はバックスタイルのものをセレクトしてみました。ちょっといい雰囲気が醸し出されているかと思うのですが、いかがでしょう。

ただ「バックスタイル」を選んだのにはワケがあり。。
そう、以前も書いたことがありますが、ロケだと目を開けられない「まろ」の問題が。。
topページの画像は、やはり「自然の中で」というイメージで作りたいので、できれば屋外で撮影したものを使用したいのですが。。。まあ遠目で撮影したものや目線を外したものなどならごまかしも利くので、今回はバックスタイル採用、となったワケです。


さてさて先日、そんな「まろ」の右腹部にちょっとしたしこりを発見。直径2cmくらいのものでぷよぷよした感じ。。一体なんなんだ、これは。。?腫瘍??

気になって少し調べてみると、犬の皮膚にできる腫瘍には大きくても何ともないものがある一方、極小さくても非常に危険な悪性のものもあるとのこと。。そして見ただけで判断することは限りなく不可能なので、とにかく獣医さんに見てもらうのが何より良いとのこと。。。
また、獣医さんで確認する一つの方法として、腫瘍内に注射針を刺して中身を採取して顕微鏡で確認するというものがあるとのこと。ただ悪性だった場合、その注射針の穴から転移してしまう可能性も高くなることもあるというので、不安も募る。。

色んな不安を抱えてかかりつけの獣医さんへ。
結果。。
良性の脂肪腫でした。いわゆる脂肪のかたまりってヤツですね。。安心したぁあ。。

しかしながら、ついでに色々と診てもらった結果、別の問題が発覚。
「まろ」はどうも少し瞳孔が開き気味で、光を当ててもあまり絞られないとのこと。。つまり対光反応が鈍い。。
そうだったのか。そのためにロケをするといつも眩しい変な顔をしていたのか。。単に『おじさん』ってことで片付けてしまい、スマン。。
また少し白内障の傾向もあるとのこと。。
まあ、もう10歳ですから。。色々ありますよね。
白髪も増えて見た目も老化。特にローアングルで写真を撮ると白さ倍増。。なんだ、やっぱり『おじさん』ですね。



一方で、それより更に少し前のことですが、ももの顔がむくんでいることがありました。何だか顔がボテッとしている。(失礼。。)そして何だか顔が曲がっているような。。(重ねて失礼。。)


そして顔やその周囲をよくよく調べてみると。。
なんと左上の歯茎がパンパンに腫れているではありませんか!



これまた獣医さんに行って調べてもらおう、と2日程様子を見ていたら(放置していたら)、知らないうちに治っておりました。。(もも、扱いが雑でごめんよ。。)

おそらくですが、歯並びが悪くて抜けてしまった歯も幾つかあり、その一方で無類のボール好きということで、歯茎にばい菌が入ったということなのでしょう。。と理解していていますが、後日獣医さんにそのことを話したら、歯茎が腫れるのは余り良い傾向ではないので、次回腫れたら必ず診せて下さい、と言われてしまいました。。すいません。。。


まあこんな落ち着きがない「もも」も、この年末で8歳となるわけで、もう立派な『おばちゃん』なんですよね。。
でも中年犬たちよ、これからも元気に行きましょう。(あ、もちろん私も含めてですね。。)



秋深し。
食べ物が美味しい。

しかし、そんな風情なんぞ全く関係なし。
我が家の「彼」は季節にかかわらず、とにかく食べることが生き甲斐。

しかし、彼は食べ物が全てが大好きというわけではない。
犬なのに、ドッグフードにトッピングなどせずにそれだけを出すと、「あの、何ですかこれは?」というような表情でコチラをじ〜っと見つめる。。仕方なく牛乳や野菜をかけると「最初からそうすればいいじゃないか」という捨て台詞のような後ろ姿で食べ始める。。。
一方で、チキンなどがトッピングされる日にはもう大興奮。いつもスローな動きの彼が、光速を超え、おそらくニュートリノくらいの早さで動く。。

そう、「まろ」は我々ヒトが食べるものがとにかく大好きなのだ。
そういう意味では非常にグルメというか、味覚の正しい犬である、とも言える。
動くことが生き甲斐で、食べ物ならば何でも良い。決して食材などに文句は言いませんが、食事は5秒です。がっつき過ぎてノドが詰まり、良く呼吸困難になります。。という妹とは非常に対照的な兄である。


前回のスイカもそうだが、我々ヒトが食事の後にデザート類を食べると、かなりの確率でそのお相伴に与れることを「まろ」は知っている。食欲は知能を発達させる。つまり煩悩も、生きるためにはある程度必要ということか。。
そんな彼が、もらえて当たり前だと思っているのが朝食時のヨーグルト。ドリンクタイプ、カップタイプ、そして箱タイプと形式は色々あるが、全て当たり前のようによこせと言ってくる。前足を使い、カップなどを上手に押さえて食する。少しうっとりした表情で。。



しかし、このヨーグルト舐め舐めは「まろ唾液」を生成し。。
そしてこれがヨーグルトと共に、しょっちゅう床面を汚す。。






フローリングの上にコルクマットを敷いているので、普段はそのコルクマットの拭き掃除をするのだが。。
しかし秋深し。
このところ、ぶどうやリンゴやみかんなど秋の味覚が食後に出る日が多く、興奮気味に近寄る『食欲のかたまりくん』の、粘度の高〜い唾液が大量生産されている。。






また『一番下の妹さん』が牛乳を床にぶちまけたり、味噌汁をハンマー投げしたりと、かなりやらかしましたので、久々にコルクマットを全部外して床を雑巾がけするぞということに。




当然やらかした娘さんも雑巾がけをするのだぞ。。。嫌がってもやらせるぞ、一種の罰じゃ。。
な〜んて思っていたのだけど、何やら心底楽しそうでした。確かにみんなで雑巾がけすると楽しい。



遊んでいるのと勘違いして邪魔する方も2名程いましたが。。






雑巾がけで床は綺麗に。。
しかし、まだまだ秋深し。。まだまだ唾液生産の日は続くであろう。。。