もう6月になりました。早いです。。

ブロッコリーの収穫作業が始まると一気に忙しくなります。昨年は6/12から収穫スタートしておりました。今年もそろそろですが、4月に結構強烈な霜に2, 3回やられ、またこの春は旱魃気味で雨が少ないこともあり、今年の収穫はもう少し遅くなるかもしれません。いずれにせよ、もうすぐ超早起きの日々が始まるのは間違いないことで。。

 

ただ例年だとブロの収穫が始まる前でも、日々何かに追われているものなのです。大体毎年5月中旬くらいからですかね。

例えば自家菜園に手がまわらなかったり。そのため植えるはずの種や苗が後手後手になってしまったり。例えば草刈りができていない場所が多々あったり。そのため草が長く伸びてしまって、また別の場所の草刈りが大変なことになったり。例えば基本農作業以外のことは全て後回しになるので、やりたいなと思うことがほぼ何もできず。。あと例えばブログなんて当然書けなかったり(←あ、これは言い訳。。)

 

でも今年は6月になっても、まだ作業に時間的な余裕がある!

 

その大きな理由は。。

 

ホウレンソウ、出荷やめました。

 

ブロッコリーの収穫が始まる前の春先、毎年ホウレンソウを栽培しておりました。何か出荷しないと収入も無いから。。

例年4月上旬から大体10日間隔で1aずつ、約5回播種。ただ結構手間が掛かるんですよ、ホウレンソウって。ブロッコリーは花蕾を食べる野菜なので、葉が少し虫に食われていても問題ないですが、ホウレンソウは葉物野菜ですので虫食いや病気はイコール出荷できないってことになります。春先なのでそんなに病害虫は出ない方ですが、それでもホウレンソウケナガコノダニやべと病には気を付けないといけない。

 

またホウレンソウは水の管理がとても大事。例えば播種したら10〜20mmの散水をします。ハウスで灌水の設備が整って入ればまあ問題ないのですが、ウチはハウスなし。畑灌のある圃場もほとんどなし。ということは、雨が降らなければ動力噴霧器で散水する必要があるわけです。1aに10mmの散水ってすなわち1000リットルですから意外と大変。

一方で散水だけでなく、水を切る必要もあります。特に出荷の10日前くらいからは完全に水を切りたいのです。でも露地ではそうはいきません。なのでトンネルを設置するわけです。でもこのトンネル、設置も面倒。気温と天候の状況によりビニールの開閉も結構面倒。そして収穫終了後の撤去も面倒。

そして一番厄介なのが、雨の日の収穫。せっかく水を切ってきたのに、収穫時に水に濡らせるわけにはいきません。何より泥ハネによる汚れで商品になりません。

ですので。。

ワタクシの足です。そういうことです。

トンネルに入るわけです。

その中で収穫するわけです。

 

そこまでやる必要ってある?

努力と成果のバランスがイマイチじゃね?

これやめれば、結構いろんなことができるんじゃね??

 

そんな自問自答の結果、今年はホウレンソウの出荷をやめました。そうしたら色んなことができました。例年アップアップしていたことも余裕を持ってできました!何ができたかは、また余裕のある時にでも。。

 

あ、自分たちで食べるためのホウレンソウは、今年も美味しく仕上がっています。庭で。トンネルはしていませんが。

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